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京都情報

京都三鳥居の一つ「蚕の社」 MR.A

2012/09/10

2012年9月10日(月)

残暑厳しい中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

京都市では毎日のように激しい夕立が降る日が続いておりましたが、ここ3,4日ほどは落ち着いてきました。

さて、今回久しぶりに京都情報をお伝えするのですが、かなりマニアックです(笑)

「京都三鳥居」というのをご存じでしょうか?

実は私もほとんど知りませんでした(汗)

京都三鳥居とは「京都御所内・厳島神社」「北野天満宮内、伴氏社(ともうじしゃ)」、

そして今回ご紹介する「木嶋神社(このしまじんじゃ)」、通称「蚕の社(かいこのやしろ)」です。

全て私の自宅から近いのですが、蚕の社がその中でも最も近かったので、まずはここからご紹介します。

th_蚕の社正面.jpg

京福電鉄嵐山線(通称:嵐電~らんでん~)の蚕の社駅下車後、徒歩約5分。

ここは太秦映画村の最寄駅「太秦広隆寺駅」と1駅違いです。

正面の鳥居をくぐり、奥の社殿へとすすみます。

th_蚕の社三本.jpg

本殿の手前に「元糺の池(もとただす)」があります。

ここはかつては湧水が豊富で、その湧水で池ができていたそうです。

上写真の中央奥に見えているのが、三鳥居の一つです。

何が珍しいのかというと……、 

th_蚕も社三本柱.jpg

柱が三本あるのがわかると思います。

これは「三柱鳥居(みはしらとりい)」といいまして、全国でも数か所にしか現存するものはない貴重な鳥居です。

上から見ると△の形をしています。

元々は元糺の池の中に建っていたそうです。

ちょうど参拝に来られていた方もおられましたが、蚕の社付近には他に見る所がないので(失礼ですが…)、

わざわざここに参拝に来られるのはちょっと大変かもしれません。

神社の雰囲気は個人的には好きです。

ここをおススメする方は…、

1.自家用車でお越しで嵐山、もしくは太秦周辺にご観光に行かれる方

2.京都の有名どころは行きつくしたので、何かないかと思っている方

3.京都三鳥居の制覇を目指している方

ですね。

ただ、この木嶋神社は正式名を「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」

といい、Wikipediaには下記のように記載されています。

「起源は定かではないが続日本紀大宝元年(701年)4月3日の条にこの神社の名があることから

それ以前から祭祀されていたとされる。『延喜式』では名神大社に列し、月次・相甞・新甞の官祭

を受ける社として記載されている。

この神社がある嵯峨野一帯はかって朝鮮半島を経由して渡来した秦氏が製陶、養蚕、織物などの技術を持ち込んだ。

蚕が祀られているのもそれゆえである。」

歴史の古い神社ですので、歴史にご興味をお持ちの方にも良いかもしれません。

 

次回は他の三鳥居をご紹介する予定ですが、大人の事情で来月になるかもしれません。

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