2017/09/23
京都市では消防局の職員さんが立ち入り検査を行い、防火関連の厳しい審査をされます。
その審査に合格した宿泊施設には「表示基準適合証」が発行されます。
そして掲示用に「表示基準適合マーク」も同時に発行されます。
このマークはまずは「シルバー」から始まります。
京都市でこの検査制度の実施が始まったのは平成26年で、3年間毎年検査に合格した優良施設は、このマークがシルバーから「ゴールド」に変わります。
実施からちょうど3年。
我々綿善旅館は初年度から早々に合格をして、以降3年間合格し続けています。
そして栄えある京都市におけるゴールドマーク所得第一号(他にも数施設あり)になりました!!
今後も防火管理に高い意識を持ち続け、安心・安全のお宿として皆様をお迎えさせて頂きます。
皆様のご来館をお待ちしております。