2011/03/08
春の足音が聞こえてきそうな3月初旬。少し早いのですが、京都の桜の名所をご紹介しようと思います☆
本日は醍醐寺(だいごじ)~蹴上のインクライン~平安神宮~冷泉通り(れいせんとおり)までをご紹介。
醍醐寺は京都市伏見区にあるお寺。
豊臣秀吉の「醍醐寺の花見」で有名な桜の名所で、日本さくら名所100選にも選ばれております。
中でもよく見る桜がこちら。
豊臣秀吉がお気に入りだったのも頷ける美しさです。
こちらは3月中旬から」5月上旬まで公開される「三宝院」の奥。お花見の雰囲気でいっぱいです。
下は桜の時期の本堂(写真はイメージ)。
このように美しい桜がいっぱいの醍醐寺は、綿善旅館から地下鉄東西線で醍醐駅まで行き、醍醐駅から徒歩約10分。
醍醐寺を堪能したら、その後はまた地下鉄東西線に乗り、蹴上駅で下車すれば琵琶湖疏水・インクラインがございます。
春の琵琶湖疏水・インクラインはこんな感じ。
ゆっくりと桜を見ながら散策をして、そのまま平安神宮や岡崎公園まで散策できます。
そして平安神宮を過ぎると「冷泉通り」という琵琶湖疏水沿いの道がございます。
この冷泉通りは私のお気に入りの通りで、桜の時期に車でどこかへ出かける時はよくこの通りを通って行きます(^^)
どうですか?冷泉通りの桜並木は(^^)
実際に見て頂ければ、私がわざわざここを通って行く理由が分かって頂けると思います。
桜の名所が数多くある京都ですが、本日はここまで。