祇園祭の山鉾が巡行する京の中心地。
天保元年(1830年)、初代・綿屋善兵衛がここに宿を開いて以来、
綿善旅館は京の宿として、皆様に親しまれてまいりました。
創業当時からずっと受け継がれてきた綿善旅館の伝統。
京のおもてなしの心を味わいに、ぜひ一度お越しくださいませ。
女将はじめスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
せっかくの京の旅。
たくさんの素敵な思い出を持って帰っていただくことが、
私たちのよろこびであり、誇りでもあります。
今日も、お客様とのいい出会いを願って―。
「京都に来たら綿善に逗留することを楽しみにしています。」
幸せなことに、そんな嬉しい言葉をかけてくださるお客様が、
大勢いらっしゃいます。
あらためて京都の街や寺院をゆっくりと巡る旅の拠点にと来てくださったり、
女性同士でじっくり京を楽しみたいという2、3人のグループが来てくださったりと、
静かに旅を楽しみたい、個人のお客様が多いのが特徴です。
建物がシンプルで、初めて訪れた人にもわかりやすく、
万一の災害のときにも逃れやすいといった安心、安全をご提供致します。
京都を知り尽くしたスタッフの温かいおもてなしで
お客様をいつ何時でも喜んでお出迎えさせて頂きます。
京野菜等の地元の食材を使い、素材の味を生かした京料理を、
季節感や器にも心を配っております。
お客様に五感すべてで楽しんでいただくことを常に心がけております。
外国人のお客様にも京都の味を楽しんでいただけるよう工夫を凝らしたコースや、
ボリューム満点の鍋料理もたいへんご好評を頂いております。
綿善旅館が位置するのは、歴史や伝統文化、食文化、
サブカルチャーなどが混在する、非常に刺激的なエリア。
様々な年齢層の方々に、多様な“京都の顔”を楽しんでいただけます。
旅のアドバイスもいたしますので、お気軽にスタッフにお尋ね下さい。
外国の方も、英語での対応が可能です。